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こども睡眠の専門家・保健師

   あおたまい

▶看護師・保健師
▶乳幼児の睡眠コンサルタント
(国際資格IPHI/国内CISA認定/眠育アドバイザー)
▶母子栄養スペシャリスト
▶時間栄養学の栄養指導アドバイザー資格他

京都うまれ。

大学へ進学し、看護学科卒業後、看護師・保健師・養護教諭の資格取得。

京都府立医科大学附属病院にて勤務。

転勤族の夫と結婚し、転勤のため退職するも、すぐに新たな土地で再就職。

2017年 長女出産

妊娠期は、切迫流産、早産になり半年間安静生活
早産での出産。
里帰りはせずに育児スタート。

2019年 職場復帰。長女1歳~保育園
再度転勤となり退職。

保活の壁から長女2歳台は自宅保育

2020年 妊娠中から調べていた子どもの睡眠をもっと学びたいと資格の勉強を始める

2021年3月 IPHI妊婦と乳幼児睡眠コンサルタント(米国/国際資格)資格取得
      さらに視野を広くもつため、
     CISA認定小児スリープコンサルタント(国内)資格取得

子どもと家族のサポート開始
行政にも保健師として不定期で関わらさせていただいています

2022年 眠育アドバイザー取得

同年   次女出産

睡眠について興味をもったのは、実は妊娠中。

私自身が
「抱っこじゃないと寝ない、食が細い」子どもとして育ててもらったと自覚ありで、

仕事復帰する、実家遠い、知り合い近くにいない、
里帰りしない、ワンオペする覚悟、
切迫で寝たきり生活中…

とそんな時に、あかちゃんが寝てくれないって困る!と
本当に「あかちゃんは寝ない」の?「しょうがない」の??と検索し、
色々な本や論文などを読んでいました

出産後はというと、、、

育児をするなかで
朝まで寝続ける日はなかなか来ない、早朝起き、寝ぐずりもする

成長とともに変化あるとわかっていても、ねんねのコツがあったとしても、
うまくいかなくなるたびにつらい…!
できてない自分が不甲斐ない!母親なのに、、、
と思っていました

里帰りせず、ワンオペでの育児なのもあり、
不意に無意識で泣いていることはしょっちゅうで
産後うつのリスクも高いと判断され、フォロー対象でした

医療知識がないわけでもなく、小児看護も勉強してきている、
ねんねのことも少し知っていて、それでもつらかった

ついつい頑張りすぎて、頑張れてしまって
あれもこれもと頭でっかちに
~しなきゃいけない!と思っていました

ねんねも時計とにらめっこ
お昼寝があるからお出かけもしにくい

そんな生活で自分で自分を苦しめていたなと今なら思います


子どもの睡眠を本格的に学び、
実践していくと

そんな私でもうまく整えられるようになりました

と同時に、
わたし自身の睡眠時間や自分時間を持つことができるようになり
しなきゃいけないの呪縛もとけて
気持ちに余裕ができ
辛かった育児が楽しくラクにできるようになったんです


ねんねトラブルは、相当親の負担になります
睡眠不足は、身体的にも精神的にも影響が大きく、仕事や育児など生活全体に支障が出てくる

なのに医療者や保育のプロに相談しても
「あかちゃんは寝ないから」
「寝れるようになるまで耐えるしかない」と助言されて終わる

そんな経験を私もしてきています

 

だからこそ
あかちゃんのねんねに困っている家族の手助けできたら

1人でも多くの人に乳幼児の睡眠のことを困る前に知ってもらえたら

と思うようになり、今の活動に繋がっています

なにより過去の私自身が助けてほしかったし
そんな自分を救うためにも

 

日本での現状

まだまだ乳幼児の睡眠コンサルタントという職業はあまり知られていません
保健センターなどでも離乳食教室はあっても、
睡眠について教えてもらえる場所はなかなかありません

文化や考え方の違いはあるかと思いますが、海外などでは

睡眠コンサルタントは、小児科医からアドバイスの相談を受けたりすることもあるし
オーストラリアには
看護師などから夜泣き改善のプロブラムを受けれる宿泊施設があり、
しかも保険適用だったりするんです

病気のことは医師、薬の事は薬剤師、栄養の事は栄養士、と専門家に相談するように、
あかちゃんの睡眠に悩んだらあかちゃんの睡眠の専門家に相談する

これから先、
多くの人にそう思ってもらえるような身近な存在になりたいと思っています

育児の悩みは、子どもの数だけあると思います。同じ子はひとりもいません
ママ友や親に話しても分かり合えないことだって多い

悩むご家族にすこしでも
一人で悩まないでー!と届けられるように活動します

 

ねんねを整えると生活が整う

 

睡眠は、体・脳・心を育みます

生きていくうえで欠かすことのできないことであり、
生活の全てと繋がっています

そのため睡眠を整えるということは、
睡眠・食事・活動の生活全体を三位一体で考えることになります

これは看護学の基礎にあたり
保健師・看護師の得意な専門分野です

睡眠の最新の知識、栄養面、そして医療者としてサポートしていますので
ひとりで悩まずお気軽にご相談くださいね

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